McCmd2とは?


「McCmd2」は前作「McCmd」のフォームを一新した新たなコマンド生成ツールです。
今作では、Ver,1.8実装のタグに対応し設定できる項目を増やしました。
詳しくはこちら

開発言語:Java(Swing)

McCmd2でできること

現在生成できるコマンドは「/give」、「/summon」、「/setblock(/blockdata,/testforblock)」、「/tellraw(/title)」の7種類です。
/give
・プレイヤー名、アイテムID、個数、メタデータが設定できる。
・名前、説明文のついたアイテムを作れる。
・エンチャントを好きな数だけ付与できる。
・皮装備に色をつけたり、モブの頭も変えたりできる。
・ポーションや花火も作れます。
・/summonの装備用のNBTデータも生成できる。
・Attributeもつけることができます(UUID指定もできます)。
・1.8から追加予定の「CanDestroy」などのタグも設定できます。
・/setblockで生成したスポナーやチェストを手に入れることもできる。
・スキン画像URLからモブ頭を生成できる(もちろんプレイヤー名からも可能)。
・JSON形式の本も作れる。
/summon
・ゾンビやクリーパーなどのMOB、矢や花火、マインカートなどのEntityを召喚できる。
・名前やエフェクト、Attributesなどもつけられる。
・装備も付けることができる(/giveコマンド、/giveのNBTデータを利用)。
・騎乗MOBも生成できる(/summonのNBTデータを利用)。
・/summonの騎乗用のNBTデータも生成できる。
・村人の取引内容も設定できる(/giveのNBTデータを利用)。
/setblock
・スポナーやチェストなどを生成できる。
・スポーン間隔などを設定できる。
・スポーンするEntityを複数設定できる(/summonのNBTデータを利用)。
・チェスト・ディスペンサーの中身も編集できる(/giveを利用)。
・JSON形式の看板も作れる。
・旗も作れる(プレビューつき)。
/tellraw
・文字列ごとに色や強調、斜体などの効果をつけられる。
・クリックイベント、ホバーイベントも指定可能。

ダウンロード

正式版 Ver,1.00c(2014:10/03)
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動作環境:Version1.8以降
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